レーシック手術が受けられない人
レーシックによる近眼手術は誰でも受けられるわけではありません。
クリニックで受ける問診や眼科検査の結果によっては、レーシック手術が受けられない人もいるのです。レーシック手術を受けられない人は下記のような人です。
事前の問診によってレーシック手術を受けられない人
1.膠原病や自己免疫疾患を持っている人
術後の傷の治療が困難であったり、ドライアイの後遺症が出たりする場合があり、レーシック手術には向かないとされています。
2.妊娠中やその可能性がある場合、出産して授乳中の場合
ホルモンのバランスが崩れやすい時期にあたるため、角膜の屈折も不安定になること、それにレーシックを受けたとしても施術後に合併症を抑える為に薬剤投与をする可能性もある為、レーシック手術は適当ではないとされています。
3.糖尿病やステロイド剤を使用中の人、ケロイド体質の人
傷の治りに悪い影響が出る恐れがあるため、レーシック手術は不可となっています。
4.精神神経科系統の疾患がある場合
インフォームドコンセント(十分な説明による理解)を本人から得にくいという理由からやはりレーシック手術は受けられません。
検査の結果によって不可となる場合
1.目が極端に奥に引っ込んでいるいわゆる「奥目」の場合
レーシック手術の難易度が上がるという理由で受付けてもらえないようです。
2.角膜が小さい場合や元から薄い場合
フラップが作れないなど、矯正効果が得られない可能性からレーシック手術は不可とされています。
3.重度のドライアイや角膜ヘルペス、緑内障、網膜剥離の手術後といった場合
レーシック手術によって目の障害につながる恐れがあるため、受け入れを拒否されます。
上記のような疾病と関係ないところでは、18歳未満(クリニックによっては20歳未満)の場合も手術を受けることはできません。この時期は、眼球が、まだ成長段階にあり、視力がまだ安定していないためです。 ただし、18歳以上でも20歳未満の場合は、保護者の同意、承諾が必要です。
